【子育て】トイレブラシで髪を梳かすー汲み取りトイレ掃除の仕方
買ってきたトイレブラシでママの髪を梳かしてくれた。ママ嬉しい😂
使用後はそれで遊ばないでね😭
汲み取りトイレは、汚れが固まるととれなくなるらしいので早めに清掃したい。
汲み取りトイレなど人生でこのかた掃除した事がなかったので、掃除の仕方がわからない。
親などは、汲み取りを掃除してきたはずであるが、
調べてみると、バケツに水を汲んで後は水洗トイレと同じ様に、洗うらしい事がわかった。洗剤はどうするのだろう?
洗剤は便器が割れるので、強い洗剤は使えないといってる人もいるが、強い洗剤は、特に塩素系は匂いが上がってきそうなので安全ではない気がする。
今のところは尿石はついていなさそうだが、尿石をとるには、酸性のクエン酸がよさそうだ。
皮脂汚れはセスキで中和されてちょうどいいか?
この2つなら、臭いも心配なさそうだ。
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【掃除・片付け】ウジ虫発生〜一番簡単なゴミ処理の方法
生ゴミの回収日は週に2日あるが、その決まった日に生ゴミを出すのは中々気が進ます、逃してしまう事が多いのは私だけだろうか?
ウジ発生!気持ち悪過ぎる(泣)!!
夏になると、生ゴミも腐ってきてしまいには一度ウジまで湧いてしまった。
しかもウジは足がえらく速い。
台所用洗剤をかけても死なず、熱湯をかけると弱ったが、その後水をかけると復活してしまった。
生命力が強すぎる。もう一度熱湯をかけると動きが鈍くなった。
ウジの身になって考えると可哀想なのかもしれないが、気持ち悪い以外の何ものでもなかった。
洗う!洗う!捨てる!
もう二度とウジ虫を発生させたくないの思いから、ウジ虫を触ったスプーンや皿は全て捨て、それからは、水切りカゴも洗うようになった。
排水口も少しつまり気味だったのでトイレの吸盤のシュポシュポするやつで、詰まりをとった。(もちろん台所専用の新しいやつで。)
生ゴミは肥料に
それまでは、生ゴミは酷いと週に一度位しか、出せず、腐って水分でぐちゃぐちゃになり、異臭を発生させていても直ぐに出せないこともあったが、庭に色々植えたことから、庭に生ゴミをいけることにした。
途端に生ゴミ処理が楽になった。
腐った汁をポタポタさせながら、ゴミ置き場にもって行く必要はない。自分のタイミングで、腐る前に直ぐに捨てれる様になった。
生ゴミ処理機を買おうかと思ったが、お金かけるより、物も増やしたくないし、スコップ一つで庭にいけるのが一番だとかんじた。
庭に野菜等を植えていない人でも非常に簡単でいい方法だと、私は思った。
問題は冬だ。雪がつもるのでどうしよう…。何かアイディアありますか?
やっぱり生ゴミ処理機買うしかないのか?
パリパリキューブ欲しいな〜。
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トンガ旅行その10 小さな小さな飛行機
トンガ旅行でもう一つ思い出に残っているのが、トンガの国内便の飛行機である。
私達は3人だったが、全部で8人乗り位の小さな飛行機で、私達がよく見るような通路などはなく、8人乗りの車の座席の様な感じであった。
耳元で凄い爆音をたてながらエンジンが回りだし、小さな息子の鼓膜が破れてしまうのではないかと思うほどの音で、息子の耳を私は、両手で塞がなければならなかった。
行きは船であれだけ苦労して移動したのが嘘のように、あっという間についてしまった。
恐らく、同じ飛行機に乗る日本人なら、その小ささに驚くであろうし、私達にとってもこんなにも小さな飛行機に乗るのは非常に面白い体験だった。
トンガ旅行その11 香港の高い高〜い宿
日本に向けて出発する日までには、二人共結構旅を満喫する事ができた。
もう少し色々体験してみたい気持ちもあったが、もう帰る日が来てしまった。
行きは飛行機に乗り遅れてしまったため、香港に二泊、オークランドに一泊することになってしまった。
行きは寝る場所と時間がなく、辛いといったほどでも無かったが、帰りは香港の宿が取れておらず、その場で安全な宿が見つからず、一番安くて5万円で5時間だけ休める場所が見つかった。
入国手続きに手間どってしまったため、また、時差もあり、すでに夜中の3時くらいになっており疲れもピークに達しており何とか休みたいの一心でそこで休むことにした。
帰りは、パパとはぐれてしまったため、お金ももたずに幼児を背負って、授乳しているのに水分をとることもできず、恐怖に陥ってしまった。
こんな大都会で、パスポートもなく、これからここで何とかお金を稼いで生きて行かなければならないと、腹をくくった。
宿泊予定だったが空室が無くなってしまっていた高級ホテルでせめて無料で水が貰える所を教えてもらおうと相談していると、パパが慌てながらやってきた。とても心配してくれていて、余りに優しいパパに、私は、ものすごく感謝すると共に、安堵した。
そんな訳で、香港で大幅に遅くなってしまった後、五万円で5時間なんて、高いホテルには宿泊したことがない私達だったが、そこで休むことになった。
結局、3、4時間程しか休めなかったが、どこの誰がいるかわからない空港という場で少しでも休めたのでよしとする。
初めに宿泊予定だったホテルでさえ14000円位したはずで、とにかく、香港で安全が欲しいなら、この位は覚悟しなければならないと、感じた。
香港で、私達の様にならない為にはホテルの予約は必須である。
【子育て】ハエたたきでご飯をまぜよう!
子育てをしていると、子供の何気ない行動が大人には驚きの行動だったりする。
授乳のせいか、その多くは忘れてしまうのだが、記録に留めておくと面白いかもしれない。
そのうち、最も私達の心に残っているものがある。
それが、今回の記事のタイトル「ハエたたきでご飯を混ぜた」というものである。
当時1歳の長男の行動であるが、そのアイディアには、びっくり仰天してしまった。偶然だが、ハエたたきは新品、使用前の物である。念の為。
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ハエが大量発生。虫取り網で45匹捕まえる
うちは山の中にあり、汲み取り式のせいか、ハエが大量発生してしまった。
体にやたらまとわりつき一晩中耳元で集団でブンブンいわれたらたまらない。この2日程えらい睡眠不足になってしまった。
堪りかねて、ハエをホウキで追い掛け回すのだが、私が疲労で鈍くなっているのか、ホウキが重くてハエ叩きには向いていないのか、さっぱり捕まらない。
2日間頑張って3匹しか捕まらなかった。
電撃殺虫機をネット注文したが、届くのは2日後だという。それまで眠らずに待っているのは余りに忍びない。
2日間眠らずに我慢した後は、一番近いけど結構遠いホームセンターや電気屋に見に行った。
電撃殺虫機も電撃殺虫ラケットも見当たらなかったので、仕方なく、何も対策しないよりマシだと思い、虫取り網を購入した。
家に帰って何気なく虫取り網を振り回していると、ものの数分の内に数匹捕まえてしまった。
これなら全部捕まえられるかもしれないと期待が膨らむ。結局、3時間ほど頑張って40匹以上捕まえた。
40匹…道理でやたらまとわりついていた訳だ。
40匹のハエが家にいるというのは何とも耐え難いものだった。
因みに、汲み取りトイレの匂いとハエの発生源、便層のウジ対策の為、トイレには、これを入れてみた。
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そして、注文した電撃殺虫機はこれである。
まだ届いていないが、これらについても、後ほどレポートしてみたい。季節により、様々な虫が大量発生する、山の中の家の洗礼はまだまだ続く…。
トンガ旅行 その9 食べ物が無い!! お金の考えも無い!
そんな苦労をしてたどり着いた離島だったが、車のない私たちは、島の中を移動するには、日々、知らない人の車を止めて、乗せてくれと頼むしかなかった。
水が出ない。食べ物が無い。ひもじい・・・
食べ物も、スーパーですら、缶詰めかトマト、パスタ、ご飯くらいしか手に入らず、野菜はそれ以外全く手に入らなかった。地元の人は野菜はほぼ全くといっていいほど食べないようだった。仕方なく、私たちは、ほぼNZからの輸入品の全粒粉のコーンフレークのようなものと水だけで一週間すごすことになる。
暑く、ひもじい一週間であった。
トンガ人は太っている?アイスが大好きで野菜を食べない?
トンガ人は非常に太っている人が多い。それも少しではなく、お相撲さん並に太っている。アイスクリーム屋さんが多く、野菜を食べないのだから、当然といえば当然だが、私たちも、長期で住めば太りそうだと-感じたが、10日程の滞在では、痩せて帰ることになった。
それにもう一つ加えると、水の出が非常に悪く、同じ途上国でも、島の国は、こうも水が不便なのかと感じた。
でも、島でも、良かったところは、この旅の中で一番リラックスしたことと、お金の考えが、島の人たちの中に殆どないと感じたことである。ヌクアロファに戻ったとき、同じ国でも、お金の考えを感じて違いを感じた。
目が会うと笑いかけてくれるトンガ人
トンガ人のいいところは、顔があうと、満面の笑顔を向けてくれ、話しやすいところだろうか。私が思っていたのとは違ったが、パパも、初めての海外で、かなりインパクトのある旅だったようだ。